2014年11月 おとしまえNo.7,No.8
- 後藤悠樹/GOTO HARUKI
- 2017年11月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2018年8月31日
NO.7

帰国してからひと月もあっという間に過ぎて、今はコツコツ文章を書いています。滞在中は、なかなかゆるくない日々を送りました。色んな事がありました。やっぱり、落とし前つけるのもゆるくないです。そりゃそうか。思っていた通りにいったら、落とし前でも何でもないか。
来週は出版社の人と会って、年末年始ころからまた二ヶ月くらい行きます。この二ヶ月で、ぶっちぎりで決めてきます。今度行く時は知り合いのジャニーズ好きのロシア人のおばさまが一部屋貸してくれるみたいだけど、どーなるこっちゃねぇ。。。
今はそもそも頭の中ごちゃごちゃで色々と話せないけど、来年あたり、そのごちゃごちゃも、形になる日を思いながら過ごしています。
それでは!
2014年12月NO.8
由来。ルーツ。
樺太 サハリンに携わる中で、その人の由来をよく聞いている。
自分の場合は五代上、つまりひいひいひいじーちゃん世代(1800年代中頃)までは、結構正確に遡ることができる。由来は、自分自身に直結しているもんで、近代史がぐっと身近なものになってくる。ひいひいじーちゃんの写真を眺めていると、なぜか安心感も感じる。今こうして、中央線乗りながらスマホをピコピコしている自分も、目の前に座り、ピンクのイヤホンを片方だけに付けて寝ているマスクの女性も、当たり前なんだけど、絶対に100%みーんな由来があって生きている。
と、同時にやっぱり五代下の世代についても考える(子供いないけど ははは。)。五代下の世代は、これから進む歴史の中で自分をどう捉えるのかねぇ。
そろそろ年末。樺太サハリンに関わらず色んな由来を聞いてみたい。みんなの由来は、どうなってますか。聞けるものは、聞けるうちに聞いとかないと。面白いよ!
これから年末は、某北海道の大学との共同プロジェクトで、韓国行って、そこからサハリンで年越し。ほんで2月いっぱいまで滞在。プロジェクト落とし前も第二章の始まり! 続き→ https://www.goto-haruki2.com/blog/2015-nian-4-yue-otosimaeno-9
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