今、「なぜ戦争をえがくのか(9/2まで)」フェアに参加している西荻窪の今野書店さん、棚に並んでいる本が気になって行く度についつい買ってしまう。
購入した順番に、
1.ちくま日本文学001 内田百間
2.戦争と五人の女 土門蘭
3.生きるかなしみ 山田太一
4.嘘ばっか 佐野洋子
5.植物一日一題 牧野富太郎
6.漱石先生 寺田寅彦
7.キットパスエクル
8.月日の残像 山田太一
9.オールドボーイ 色川武大
10.総特集 佐野洋子 増補新版: 100万回だってよみがえる (文藝別冊)
読める量には限りがあるし、何度目かの来店時これはマズいなと思い、それからなるべく棚を見ないようにしているんだけども、それでもなぜだか目が合う本がたくさんある。選書している店員さんと会話しているってことなんだろうな。生活と共に文化を育んでいける書店さん。いいなぁ。
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